2009年01月28日

世の中のこと、いろいろ

お久しぶりです。

いろいろニュースもやっていますが、あまりにもくだらないことが多過ぎて、このブログで取り上げるには、手が回らないですね。

約1か月ぶりの上、まだ本格的には2回目のエントリーなので、最近のニュースの話題を中心に、もう少し思うところを書きたいと思います。

*

年末年始の派遣村について。

ニュースでもいろいろ取り上げられていましたね。
あそこに集まった人々の内、どれくらいの人がハローワークに行って、仕事を斡旋してもらって、就職したんでしょうか。
生活保護の支給を特例的に受けた人も多かったようですが、彼らは本当に仕事をしたかったんですかね?
彼らの欲しいものは、「食事」「住居」「支援」であって、「職」ではなかったようにしか見えませんでした。
ましてや、人が集まり過ぎて、抗議をしている厚生労働省に「公共施設の開放」という支援を求めるに至っては、本末転倒というか、行き当たりばったりというか、プライドも何もないなと思わざるを得ません。公共の施設は、ルンペンのたまり場の為にあるんじゃないんですが。
このニュースを見るたびに、非常に不愉快な気分にさせられました。

年が明けて、民間企業や地方自治体が、緊急の雇用募集を行った結果も惨憺たるもので、応募人数が募集定員に満たないことが多々あったようです。派遣切りされた人の希望職種と求人内容にギャップがあるからというのが原因だそうですが、世の中で(僕も含めて)、自分の希望通りの仕事に就いている人って、そんなに多くないでしょう。みんな、何かしら妥協点を探って、我慢と忍耐も駆使して働いているんじゃないですか。
そりゃあ、病気や怪我で労働条件に合わない場合は仕方がありませんが、五体満足な人間が、自分の望む職種じゃないからと言って、働かないで生活保護受けていたら、真面目に働いている人が報われません。食うに困る状況なら、尚更、仕事を選んでいる場合ではないでしょう。
あれだけ「悲惨だ」とか「何とかしろ」とか騒いでましたけど、「実は余裕あるんだね?」って思いませんか?

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イスラエルとハマスの紛争について。

宗教がからんでくるので、どちらが正しいとも、どちらが間違っているともいえません。
イスラエルの一方的な戦闘行為に非難が集まっていますが、では、ハマスのテロ行為は正しいのかというと、そういうわけではないでしょう。
イスラエルが超兵器「白燐弾」を使用したということでも結構な騒ぎになっているようですが、白燐弾は煙幕です。白燐弾を根拠にイスラエルを非難している主張は、白燐弾がトンデモ兵器になっています。一般人が誤解するのならともかく、マスコミが率先して間違っているのはいい加減にしてもらいたいですね。

イスラエルにはイスラエルの、ハマスにはハマスの主張がありますが、盲目にイスラエル、ひいてはユダヤ人を非難する主張が、ネット上でもいくつか見受けられます。僕は、「それって本当に正しいの?」って、疑問に思いますし、イスラエル支援企業に対する不買運動なんて、「どこまで本当か怪しい話にえらく簡単に乗っかっちゃうんだな」と、ちょっと危機感を感じてしまいます。
まぁ、不買運動はご本人の判断ですが、そういう方は、パソコン使うのも一苦労ですね。挙がっている名前を見ていると、パソコンのCPUはAMDでなければならないし、OSはリナックスくらいしか残らないでしょう。Macはインテルが入っているからダメですし。まぁ、好きにやってくださいな。
支那のチベットや東トルキスタン侵略とは、根本的に違う問題だと思いますよ。

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上記では「白燐弾」について、軍事オタクの方々の意見を参考にしていますが、その一方で、軍事オタクの方々の間で不評の田母神氏について。

田母神氏が田母神論文を発表した要因の一つとして挙げている(と思われる)、自衛隊の隊員の士気について、軍事オタクの方々の意見の一つに、「極論を言えば、現代の自衛隊に士気は不要。今や兵器は技術の固まりであり、士気で戦闘能力が変わるようなことはない。」という意見があってびっくりしました。
「兵器も機械である」というのは、僕も異論ありませんが、機械を使うのは結局人間だということを忘れているとしか思えない主張で、呆れてしまいました。
田母神氏の論文の内容については、問題点もあることは承知しています。しかし、自衛隊員の士気について憂慮しているという点については、僕は重要なポイントではないかと思っています。

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民主党のダメっぷりについて。

もう、今更、こんな風に書く必要もないのかもしれませんが、今でも「民主党に(政権を)やらせてみたら」という人がいたりするので、改めて、「民主党は共産党より使えない」という点を書いておこうと思います。

直近では、ソマリア沖の海賊対策に海自を派遣することについて、民主党が、連携する社民党や国民新党が反対しているために、野党全体で海自の派遣に反対しようとしていること。
ソマリア沖への海自派遣は、もともと民主党の長島議員が主張していたことです。何で民主党が反対なんですか?
これなら、最初から一貫して反対している日本共産党の方が、まだマシです。日本共産党は、外交に関しては話になりませんが、国内政策については参考になるところも多く、「野党として必要」という意味で、民主党より、よほど重要です。もっとも、海自派遣反対は結構ですが、代替案がないと話になりません。RPGなどの兵器を持つ海賊に対抗するには、軍事力を持つ海自が一番適していると思いますが、警察行動でどうにかなる相手じゃないでしょうに、海保の人に「死ね」とでも言うつもりなんですかね。
また、平田民主党参院幹事長は「海賊は漫画で見たことあるがイメージがわかない。日本の船舶が襲撃を受けて被害を受けたことがあったのか」という発言に至っては、「ニュース見てないのか?」と言うしかありません。
平田氏にとって海賊というのは、麦藁帽子を被って体がゴムのように伸び縮みする少年だったり、顔に傷があって宇宙を駆け巡る宇宙海賊なのでしょう。
知らなくても仕方がないほどマニアックな内容ならともかく、ソマリアの海賊は、インドネシア周辺海域の海賊と並んで、世界でも問題視されていますし、ニュースでもたびたび報道されています。ましてや、平田氏の所属する民主党の議員が麻生首相にソマリアへの海自派遣を求める国会質疑を行っているのですから、その上で、参院の幹事長の地位にある人物としてのこの発言は、責任感も危機意識も国際感覚も、もう何もかもが足りない失言です。

2009年度の補正予算についても、民主党の反対がなければ、もっと早期に可決され、給付金の支給ももっと早かったはずです。
民主党の支持団体には、給付金を民主党に政治資金として寄付することで、麻生政権に対するあてつけを行うよう呼びかける団体もありますが、給付金の目的を考えれば、こんなバカなことは言えないですし、こんなバカが支持しているのが民主党ということになります。
日本以外の国では、現在の世界的な経済危機に対し、与野党の壁を廃し、共同で乗り切ろうとしているというのに、日本の野党は、そんなことは全く考えておらず、とにかく自分たちが政権を取ることだけを目的にしています。
政権を取るのは、政治の手段であって目的ではありません。現段階でも、民主党の政治主張や手法は、稚拙というよりも利己的で見通しが甘く、とても政権を任せられる政党ではありません。

まぁ、最近は、小沢民主党代表の裏金疑惑も取り沙汰されるようになり、民主党に疑問を抱く人も増えているようですから、賢明なる日本人は、賢明なる判断をするでしょう。
これで民主党が勝つようなら、日本人は本当にニュースも見てなければ、経済にも興味がなくて、自国のことなどどうでもいいと思っているとしか思えません。
posted by 圭人 at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事:社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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