2009年11月19日

非常に有能な鳩山政権

忙しいですね。
売上は徐々に戻ってきていますが、鳩山政権が停止した予算のせいで、進まなくなった案件もあって、洒落になっていません。
どの企業も、二番底を心配しています。
鳩山政権になって良かったという人は、今のところ全くいませんね。どこを調査したら、あんなに高い支持率になるのか、理解できません。

*

鳩山政権にはいろいろ言いたいことはありますが、個人的には、プラスの評価はほとんど「全く」と言っていいほどなく、マイナス評価ばかりと言っていい状況です。
最初は、「どこまで馬鹿な政権なんだ」と思っていました。この頭の悪さは尋常ではないと思っていたのです。
が、最近はちょっと違う見方をするようになりました。

直近で、個人的に目についた鳩山政権のマイナスポイントは以下の通り。

1)外国人参政権、外国人住民基本法、人権擁護法に積極的。

2)事業仕分けで必要な事業まで廃止や予算削減している。

3)国際社会の表舞台で余計な約束をしてくる。

4)一方で同盟国(米国)との約束は平気で反故にする。

5)違法献金や脱税に対する説明責任を果たしていない。

6)首相や閣僚の失言や無責任発言の多さと、それに対する処分の甘さ。

といったところでしょうか。
細かく挙げればキリがなく、ここには書ききれなくなりそうです。
全てにおいて、日本国という国と、その国民のことなど、何も考えていないと感じるものです。
違法献金については、鳩山首相と小沢幹事長個人の問題であり、東京地検が逮捕、検挙すればいいだけですが、それ以外は、日本の受けるダメージが大きすぎます。
鳩山首相の発言はことごとく軽く無責任で、その場その場、話す相手によって言う内容が違います。特に外交の場では致命的で、短期間に主張がコロコロ変わり、対面する人によって言うことが違うというのは、関係諸国の信用を得ることはできないでしょうし、それどころか、今まで日本が築き上げてきた国際的信用と地位を失墜させかねません。
小沢氏の、「参政権問題はわたしが民団に約束したことだ。約束は必ず守られるべきだ。」という発言や、仏教を持ち上げるあまり、他宗教を貶める発言をしたことは、日本国民だけでなく、世界中の人々を敵に回すことになるでしょう。
科学技術の発展や教育にはコストがかかりますし、効果が簡単に見えないものも多いです。
科学技術は地道に研究を続けなければ、成果を得ることはできませんし、一度中断してしまうと、その遅れを取り返すのは、非常に厳しくなります。
そもそも、国家が資金を提供して行う事業は儲からないことの方が多く、重要ではあるが儲からない事業からこそ、国家が主導しなければならないのです。
就職支援などは、この景況の悪い状態では、より手厚く実施されるべきですが、そういった、直接的な利益が出ないもの、結果に長期の判断が必要なものなどを、「無駄」の一言で廃止したり削減するというのは、技術立国日本を否定するものですし、経済対策上もおかしいものです。

このような鳩山政権や民主党の動きは、日本の政治家として見た時には最低の政治家なのですが、民主党の政策と民主党を構成する議員の出自を遡って鑑みれば、透けて見えるものがあります。
民主党議員には旧社会党出身の議員が多く含まれており、彼らは北朝鮮とそのバックにいる中共と関わりが深く、極左的思想の傾向が見られます。

極左の思想の軸は国家と権力の否定であり、日本国という国体の崩壊は、もはや敵視を隠さない北朝鮮に限らず、アジアを足がかりに世界の覇権を狙う中共、日本が落ちぶれることに快感を覚える歪んだ自由主義陣営の韓国も、それを望む国に含んでいいでしょう。
つまり、現在の民主党の政策や行動は、民主党がバックボーンとして持っている政治思想に沿った内容であり、極めて効果的に日本を追い詰めていると言えるのではないでしょうか。
岡田氏や菅氏は、日本の三権分立の概念そのものを理解していないようですし、仙谷由人行政刷新担当相は、「事業仕分け」を、「プロセスの可視化による政治の文化大革命」と表現したくらいです。文化大革命なんて、毛沢東による大粛清でしかなく、この言葉に例えるというのは、日本の政治機能・文化を粛正するという意味では的確な言葉です。
日本の破壊を目的とするならば、鳩山政権は非常に優秀なのです。

不安を煽るつもりはありませんし、本当に日本のことを考えて行動している方もいらっしゃいます。すぐに日本が終わってしまうというわけではありませんから、諦めるつもりもないのですが、だからと言って、楽観できる状況ではないでしょう。
本気かフリかはわかりませんが、鳩山首相が頭の悪い行動を起こしているのは事実であり、小沢氏や岡田氏、菅氏を含め、民主党の首脳陣や主要閣僚の動きが、ことごとく日本を貶め、日本に損害を与える行動になっているというのは、厳然たる事実です。
状況としては、第二次世界大戦前夜とよく似ています。そして、日本はまた同じ轍を踏んでしまいそうです。
馬鹿だ阿呆だと言っているうちに、取り返しのつかない状況に陥る可能性はあります。鳩山首相を批判してスッキリするだけで満足していては、結果として重要なことを見落としてしまうかも知れません。
とにかく、油断せず、監視していかなければなりません。
タグ:鳩山政権
posted by 圭人 at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事:政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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